上野の森キリスト教会・紹介
心の時代と言われて久しくなっていますが、現代はますます強いものしか生き残れない時代になってきています。上野の森キリスト教会は、『都会の渇いた人間関係に悩む人々のための、 オアシスの場でありたい』との理念のもと、2004年2月より現在の場所で礼拝を行っています。
集まってくる人々は、それぞれ異なる悩みや問題を抱えて来会しますが、 互いに心を開き合い、聖書の学びや祈りを通じてここで生きる希望と慰めを 見出しています。
ぜひ、あなたもご一緒に集まって、神様の愛によって本当に自分らしく生きることのできる喜びを体験できますように、お祈りしています。一度お越しください。
牧師・渡辺 晋哉(わたなべ しんや)
1965年生まれ、自由学園卒。 JTJ宣教神学校卒。
自由学園を卒業後、メーカーで営業職とデザイン業務を経験。市井の画家、ニッター、挿花士、声楽家。
絵の中に光を感じるのは、その絵に丁寧に影が描かれているからです。そのように私たちの歩みに喜びも悲しみもあるからこそ、人生は輝きを増し、豊かなものになるのでしょう。
苦しみ、悲しみ、怒り、後悔、自分を責める気持ち、見放されたと感じること。そんなマイナスの感情に覆い尽くされているとき、自分の生涯の全体像に想いを馳せることは、なかなか難しいものです。
しかし、私たちの人生は孤独ではありません。心の暗闇の奥底におりてきて下さる方がいます。その方は静かに、そして暖かく私たちの心に寄り添って下さいます。「大丈夫。私があなたといる」と言って力強く支えて下さいます。それは人々を照らすまことの光、主イエス・キリストです。この方に友と呼んで頂いて、この方と同じ神の子として生きる時、揺らぐ事のない喜びに圧倒されます。そうしたキリストの友の集まりが教会です。
私の人生にも度々大きな失望が襲ってきました。私は下に記す2つの聖書の言葉に出会って、もう一度生きる希望を見い出すことができました。
古くから言われている事ですが「喜ぶ人と共に喜びに、悲しむ人と共に悲しむ」教会でありたいと願っています。
イザヤ書 57章17-19節 ルカによる福音書 22章31-32節
牧師・島田 哲也(しまだ てつや)
シニア牧師 佃 和男(つくだ かずお)
聖契神学校卒。カリフォルニア神学大学院日本校博士課程修了。
1967年浜名ルーテル教会にて受洗。日本キリスト教団遠州栄光教会に転会。1984年単立・遠州キリスト教会を創立。1998年以降 単立・あけぼのコミュニティ教会牧師、ウェスレアン・ホーリネス教団 巡回教師、淀橋教会協力牧師、塩谷キリスト教会牧師を経て、2016年故郷に戻り 単立・キリスト憩いの家牧師。2024年 単立・上野の森キリスト教会のシニア牧師となる。お茶の水学生キリスト教会館、(福)恵の園、聖隷ホスピス、ブース記念病院、作新学院小学部・中等部でも奉職した。
私はキャンパスクルセードを通して信仰をもったこともあり、今日に至るまで聖書をそのまま神の言葉だと信じる福音主義に立ち、どこの教派、教会に遣わされてもその信仰に立って伝道牧会を続けてきました。上野の森キリスト教会でも同じ思いで伝道牧会に励みたいと思っています。
また、聖隷ホスピスチャプレンとして死を前にした末期がん患者さんを看取ってきた体験から、包容力をもって相手を受け入れる心を大切に、「主がお入り用なのです」との主の言葉に導かれた教会で、一致協力して主の業に励むシニア牧師でありたいと願っています。
名誉長老 金山 良雄(かなやま よしお)

1933年大阪生まれ。明治学院大学卒業。1995年ゴードンコンウェル神学大学より名誉神学博士号授与。学校法人平澤大学理事長。国際ギデオン教会東京支部。株式会社ムラサキスポーツ代表取締役会長。日光オリーブの里理事長。
ようこそ私達のホームページを見て下さり、心から感謝します。 重田牧師のメッセージはとても良いです。お年寄りから若い人、またキリスト教、聖書に興味を持った人にも大変わかりやすいメッセージです。 これからのクリスチャンにとっても、もっと大切なことは主の生きたメッセージを聞くことです。 是非、私達の教会で共に学びませんか。