心の時代と言われて久しくなっていますが、現代はますます強いものしか生き残れない時代になってきています。上野の森キリスト教会は、『都会の渇いた人間関係に悩む人々のための、 オアシスの場でありたい』との理念のもと、2004年2月より現在の場所で礼拝を行っています。
集まってくる人々は、それぞれ異なる悩みや問題を抱えて来会しますが、 互いに心を開き合い、聖書の学びや祈りを通じてここで生きる希望と慰めを 見出しています。
ぜひ、あなたもご一緒に集まって、神様の愛によって本当に自分らしく生きることのできる喜びを体験できますように、お祈りしています。一度お越しください。

● 牧師紹介

重田師
☆重田 稔仁師☆

2009年度 上野の森キリスト教会 牧会活動指針
標語:キリストが私たちを神の喜びとする

聖書は常に私たちキリスト者が、神に属する者(聖徒)だということを思い出させてくれます。
そして神に属するものは、神にとって喜びの存在だと教えています。
この幸いをキリスト者が絶えず自覚するために、使徒パウロは初代教会のキリスト者に向かってキリストが光であるように「光の子」とは、神の性質:善意・正義・真実をその内に宿す人を指しています。
パウロは特にエペソの教会の信者に向かって、「光の子」として生きるためにあなた方の生活をすべて光のもとにさらせ、と命じました。

それが上野の森キリスト教会の今年の標準聖句:エフェソ5章14節のみことばです。
「眠りについている者、起きよ。
死者の中から立ち上がれ。
そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」

〜初代教会で広く歌われた賛美歌〜
眠りについている者、起きよ
真実、善悪の何たるかをキリスト・イエスを通じて知りながらその良心が鈍くなっている者よ、キリストの言葉に耳を傾けよ!
死者の中から立ち上がれ
この世の生き方を捨て、罪から離れよ!暗闇の業を行う人々の仲間入りをするな!
キリストがあなたを照らされる:
キリストがあなたのうちに神の真実、神の正義、神の善意を宿らせ、キリストがあなたを光とする

パウロの勧めに従い、上野の森キリスト教会に集う私たちは、今年度、「主の喜びの存在:光の子」として歩むためにエフェソ5章14節を心に刻ましていただきたいと願います。
今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

☆松坂 政広教育主事☆
家族・結婚カウンセリングしてます。

◎金山 良雄長老◎
ようこそ私達のホームページを見て下さり、心から感謝します。
重田牧師のメッセージはとても良いです。お年寄りから若い人、またキリスト教、聖書に興味を持った人にも大変わかりやすいメッセージです。


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